受講曲について(補足)

受講曲について
の補足です。

モーツァルトのオペラからの重唱を推奨していますが、具体的な例を少し挙げておきます。

《フィガロの結婚》

1幕から
スザンナとフィガロの二重唱
スザンナとマルチェッリーナの二重唱

2幕から
スザンナ、伯爵夫人、伯爵の三重唱
フィナーレ冒頭、スザンナ、伯爵夫人、伯爵、フィガロの四重唱
(もしくは伯爵夫人と伯爵の二重唱、スザンナ、伯爵夫人、伯爵の三重唱)

3幕から
スザンナと伯爵の二重唱
スザンナと伯爵夫人の二重唱

4幕
フィナーレから、スザンナ、フィガロの二重唱


《ドン・ジョヴァンニ》

1幕から
ドンナ・アンナ、ドン・オッターヴィオの二重唱
ツェルリーナ、ドン・ジョヴァンニの二重唱


《コシ・ファン・トゥッテ》

1幕から
フィオルディリージ、ドラベッラの二重唱

2幕から
フィオルディリージ、ドラベッラの二重唱
ドラベッラ、グリエルモの二重唱
フィオルディリージ、フェランドの二重唱


《魔笛》

1幕から
パミーナ、パパゲーノの二重唱

2幕から
パパゲーナ、パパゲーノの二重唱

このブログ記事について

このページは、Teruhiko Komoriが2019年3月 9日 00:31に書いたブログ記事です。

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